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子どもが欲しい妊活中のあなたが知っておくべきツボ3選

哺乳類の中でも遥かに低い妊娠率

(この記事は2020年12月21日に更新)

(約7分で読める内容です)

現在不妊に悩むカップルは6組に1組。そして24人に1人は体外受精で生まれています。

さらに世界一体外受精の実施件数が多いのにも関わらず出産率は最低レベル。

分かりやすく言えば

『妊娠できない不妊治療が世界一行われている国』

それが日本です。

出産に至る平均的な確率は4回に1回。

1年以内に約8割が妊娠する計算なのですが、現実的にはそういうわけにもいきません。

人はほかの哺乳類と比べても非常に低い妊娠率なのです。

ウサギ90% マントヒヒ80% ヒト20%(月経周期ごとの妊娠率)

『命のバトン』を渡すサポート

ということで、これほど少子高齢が進む日本で、今後を担う次の世代に『命のバトン』を渡すため

身体の専門家である私が鍼灸師としてできるアドバイスをしていきます。

前回の内容に引き続き不妊症について第三弾です。

今回のテーマは

『子どもが欲しい妊活中のあなたが知っておくべきツボ3選』

第一弾『鍼灸師が考える不妊症の原因と年齢別の割合』

第二弾『妊娠するために不妊治療中や妊活中に気を付けたい生活習慣』

過去のブログにありますのであわせてチェックしましょう。

思い当たる方は特に必見の内容

このようなお悩みはありませんか?

『まだ若いから自然な方法で妊娠したい』

『もう時間がないから出来ることは全部やりたい』

『セルフケアが大事ということはわかるが何をしていいのかわからない』

『東洋医学的な妊活を取り入れてみたい』

『不妊治療中でも出来るツボ押しをあわせてしたい』

『現在不妊治療中で自分でも何かできることがないか知りたい』

今回はそのような方へ向けた内容になりますので是非最後までお付き合いください。

この内容は妊活中の方だけではなく、不妊治療中の方も治療と並行して実践できる内容ですので是非参考にされてください。

冷えは『万病のもと』

結論から言うと未妊治療のポイントは『冷えの改善』

鍼灸治療の得意分野といえば血流の促進と自律神経の調整です。

この二つを調整すると『冷え性』という体質改善も可能になってくるのです。

特に20代から30代の若い女性は多くの方が冷え性に悩まされているのです。

そして冷えがあることによって本来備わっている体の機能がうまく働かずに妊娠しにくい状態になってしまっています。

なのでまずは体を本来あるべき状態に戻してあげることが先決です。

冷えをとるため規則正しい生活を心がけ、体を冷やさないことや食事については普段の過ごし方として気を付けて頂きます。

その上でさらに冷えをとるために出来る次のツボはチェックしておいて損はないです。

ツボの取り方は以下を参考にしてみてください

妊活中におすすめのツボ①

三陰交(内くるぶしの上3寸)

婦人科の疾患に強い、誰が何と言おうと最強のツボ。3つの陰経(脾・腎・肝経)が交わる点

婦人科以外の疾患の他にも様々な症状に有効な万能なツボでもある。

妊活中におすすめのツボ②

関元(おへその下3寸)

関元は元気(生命活動の原動力)の集まる場所という意味。別名『丹田』という。子宮をしっかり温めたり、循環をよくする作用があり妊娠力がアップします。

妊活中におすすめのツボ③

至陰(足の小指の外側の爪の境目)

逆子治療の特効穴としてかなり有名。逆子も冷え性が原因で起こるので冷えととるために有効です。

押すなら心地いい強さでお灸なら市販のものを使いましょう

以上のツボを妊活中の普段のセルフケアでご活用ください

『冷えの改善』は多くの女性が抱える問題でこれが解決できれば妊娠出産まで大きな前進になること間違いなし。

 

痛気持ち良いくらいの強さでツボを推していただいてもいいですし市販のお灸などでも大丈夫です。

 

今後も妊娠に向けて不妊治療中の方や、妊活中の方に役立つ情報を随時公開していきますのでブログやインスタをチェックしてください。

今回は皆様でも比較的探しやすく効果の高いツボを選んでご紹介しました。

でもなぜそもそも不妊治療に鍼が良いのか?不思議じゃないですか?

 

確かに西洋医学的な根拠には乏しいかもしれませんが、あなたの周りで妊活を無事に終えた先輩方がいらっしゃったら是非聞いてみてください。

東洋医学の神秘

意外に多くの方が鍼治療の効果を実感しています。

保険が効かないため1回数十万する体外受精にチャレンジするもののお金が続かずに断念した人が、やめた途端に自然に妊娠したり、

不妊治療をやめている期間に体質改善と思って受けていた鍼治療で妊娠したり

このような話は実はかなり多いのです。

確かに東洋医学はエビデンスには欠けるので、西洋医学に偏った医師からすると全く理解できないかもしれません。

しかし鍼灸や東洋医学には積み重ねられた長い歴史があります。民間療法もごまんとありますが、効果のないものは時代と共に必ず淘汰されます。

長い歴史の中で治療法としていまだに残っているのはこれまで多くの方を助け、結果を出してきた証だと思います。

いろいろ試してみたもののダメでもうあきらめてしまおうと思っているなら、

最後の選択肢として鍼灸による不妊治療をぜひお試しください。

というわけで次回のブログでは

『不妊治療を諦める前に最後に試したい鍼治療』

についてお話したいと思います。

これを読めばなぜ鍼灸がいいのかが丸わかりです。