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美容鍼灸師が実践するお悩み別セルフケアと小顔効果の高い厳選したツボ4選~フェイスライン編~

フェイスラインでモテ顔は作れる

(この記事は2020年11月7日に更新)

(約7分で読める内容です)

『もっとかわいくなりたい』

『職場のあの子には絶対負けたくない』

『憧れの芸能人みたいになりたい』

『できるだけ簡単な方法で知りたい』

そういった方へ向けて書いています

今回のテーマは

美容鍼灸師から学ぶ

『美容鍼灸師が実践するお悩み別セルフケアと小顔効果の高い厳選したツボ4選~フェイスライン編~』

美容鍼灸師が実践する正直ここまで教えて大丈夫なのって情報を余すことなくお伝えしていきます。

未来流モテ小顔になるポイント3つ

これを知って実践するのとしないのとでは

5年後10年後のお顔が確実に変わります。

『意識高い人は自己投資を惜しみません』

長い人生の中のたった『7分』

最後まで読まないと絶対に損ですよ。

今回は女性のお悩みの中でも特に要望の多いフェイスラインのセルフケアと厳選したツボをご紹介します。

毎日実践して理想の小顔を手に入れましょう。

小顔になるポイント3つご紹介していきます。

①側頭筋をほぐす

②咬筋をほぐす

③リフトアップ位置で形状記憶テーピング

この3つのポイントを実践するだけ理想の小顔に近づけます。

『あなた史上最小の小顔を実現しましょう』

よく噛めばいいというものでもない

本題に入る前に小顔な人とそうじゃない人のフェイスラインの違いとは何か?

これを解説していきます。

意外かもしれませんがそれはずばり

『よく噛みすぎ』です。

よく噛むことで咀嚼筋である側頭筋と咬筋が鍛えられ過緊張や筋肥大しエラが張る原因になります。

『えっ?いや小さいころからよく噛んで食べなさいって言われて実践してきたんだけど、どういうことなの?』

実はよく噛んで顎を鍛えることは脳に刺激も行きとても重要なことなのですが、

誤った認識で過度に噛みすぎるとかえって逆効果になってしまうのです。

食事はよく噛んで食べる

実は噛むという行為ですが咀嚼筋が特に筋力を発揮するタイミングは最後のすりつぶす瞬間なんです。

硬いものでさえも硬い瞬間はせいぜい数回程度でそのあとは唾液や咀嚼して小さく砕くことで楽に噛み砕くことが出来ます。

矛盾するようですが食事中は最低でも30回程度は噛むことを心がけましょう。

一口を小さくして、お肉なども薄いものや、もしくは小さく切って食べるように気を付けましょう。

 

 

普段からガム噛む人は注意が必要

最も注意が必要なのは普段からよくガムを噛む人です。

ここで噛むことでどれくらいエラが張るか自分で確認してみてください。

両方の咬筋を四指で軽く押さえます。そのまま歯を食いしばってください。

指が外側に押し出されるのがわかると思います。ガムを噛むとこの最後の一番力が入る瞬間を繰り返します。

そうすると咀嚼筋の過緊張と筋肥大を助長してしまうのです。

※ただし人によっては頬の余ったたるみによってフェイスラインが落ちている場合は咬筋を鍛えることでたるみを解消してスッキリとしたフェイスラインを作ることもできます。

ネット上には小顔には硬いものを噛めだの噛むなだのいろんな情報が溢れていましたので整理するために前置きが長くなりましたが本題に入ります。

ポイント①側頭筋をほぐす

ポイント①頷厭(がんえん)・懸顱(けんろ)・懸釐(けんり)を狙って側頭筋をほぐす

頷厭(がんえん)

懸顱(けんろ)

懸釐(けんり)

正確な位置を把握するのは少し難しいかもしれませんがもみあげのラインを4指で押さえましょう。この3穴を含めて指の腹を優しく当て前方から後方に円を描くようにほぐしていきます。痛気持ち良いくらいの感覚で10秒×3セット行いましょう。

ツボのズーンとくる感じを感じながらやさしくほぐしましょう。

『名前が難しいから、テスト出まーす』

片頭痛などでも効果的なツボなので覚えておいて損はないですよ。

ポイント②咬筋をほぐす

ポイント②頬車(きょうしゃ)を狙って咬筋をほぐす

頬車(きょうしゃ)

下顎角から前上方に1寸

先ほど紹介した食いしばる際に横にせり出してくる筋肉ですね

10秒×3セット

過緊張を起こしている筋肉が脱力できるように前方から後方に円を描きながらやさしく両手でほぐしていきましょう。

ポイント③リフトアップ位置で形状記憶

ポイント③形状記憶テーピング

これは以前もほうれい線の記事でご紹介しましたがドラッグストアでも売ってある

伸縮性テーピングで代用できますので肌がそれほど敏感でなければ是非試してください。

これも文章で説明するのが難しいので写真で説明していきます。

まずは伸縮性のあるテーピングを準備してください。

 

テーピングが準備できたら貼っていきます。

写真のようにして2方向に引っ張り上げます。

こうすることで咬筋の走行をカバーすることが出来ます。

あまり長時間するとかぶれる恐れがあるのと現実的な時間帯を考えると夜寝る前のタイミングが一番理想的だと思います。

女性だけでなく男性も小顔になりたい

いかがでしたでしょうか?

『小顔になりたい』これはいつの時代も変わることのない永遠のテーマ

私のこのブログによって皆様のお悩みが少しでも改善されれば幸いです。

小顔に関する情報はネット上にたくさんありますが本質を見極め日頃のケアに是非お役立てください。

『信じる者は救われます』まずは2週間試してみて写真を見比べてみてください。

効果が実感できている場合は3か月頑張ってみてくださいね。

もし万が一変化が実感できないということであればやり方が間違っているか、もしくはセルフケアでは追い付かない状態になっている可能性も充分考えられます。

関連ブログも是非ご覧ください

過去のブログにある

『はじめての方必見。効果のある美容鍼と効果のない美容鍼の正しい見極め方』

こちらもあわせて是非一読ください。

まだまだ美容に関する記事を投稿していきます。

今後の記事の投稿予定

『二重顎撃退』『くっきり二重』『マリオネットライン解消』などなど

是非お楽しみに。

いつの時代も私は頑張る女性の味方です。