男性も女性も多くの方が腰痛に悩んでいる
（この記事は2020年10月17日に更新されました）
（約3分で読める内容です）
『ずっと腰が痛いのは私だけ？』
『腰痛って男女別で差があるの？』
そういった方へ向けて書いています
今回のテーマは
『男女別腰痛症状ランキング』
実際にどれくらいの人が腰痛に悩まされているか？
さっそくご紹介していきます。
国民生活基礎調査2016によると
男性１位 腰痛 女性１位 肩こり
２位 肩こり ２位 腰痛
３位 咳やたん ３位 関節痛
有訴者率で男性で1位、
女性で肩こりに次ぐ2位
男女合わせた体の悩みでトップ
５人に一人が腰痛持ち
40歳以上で腰痛に悩む人は約2770万人
『およそ国民の5人に1人』
また腰痛は全職業性疾病の約6割をしめ
長年にわたり1位となっています
実際腰痛は痛くなってから対処する人が多数派です。しかし私個人としてはタイミングは「適切ではない」とおもいます。
たかが腰痛と放置せず適切な対処をしましょう。多くの方がコリや痛みを長年感じているにもかかわらず放置しているのが現状です。
確かに働き盛りで自分のことが後回しになるのは当然かもしれません。
しかし痛いまま、つらいまま毎日を過ごしていていいのでしょうか？
痛みの悪循環にはまってしまう前に早めに対策をしていきましょう。
まさに
腰痛は国民病
といっても過言ではなく
『つらいのは決してあなただけではない』
のです
