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幸せホルモンを出して“キレる子ども”を穏やかに!

「イヤイヤ期」「反抗期」は子どもの自我の芽生えであったり、精神発達の一過程で、時期が過ぎれば治まってきます。

 

ですが、「キレる」ことは、ストレスや生活習慣などから生じ、感情のコントロールが上手く出来ない状態です。

 

最近うちの子キレやすくなったなぁイライラしてるなぁと感じたら、いつも以上にぎゅっとする時間を増やしましょう♪

 

大好きなお父さん、お母さんに抱かれる心地よさは、何よりも子どもに安心感を与え、リラックスさせてくれるもの。

 

副交感神経が優位になり、心もゆったり落ち着きます(^^)/

 

また、スキンシップをとると、脳からは愛情ホルモンの異名をとる「オキシトシン」が分泌されます。

 

オキシトシンは、社会性や思いやりを育むときに活躍する神経物質。

 

お母さん母乳をあげているときにもたくさん分泌されることが知られています。

 

スキンシップは、キレにくい子を育てることにも一役買ってくれるわけです。

 

一日の終わりにぎゅっとハグをすれば、親子ともに幸せな気分に。

 

副交感神経が優位になって、ぐっすり眠れるでしょう。

 

また、朝、起こすときに抱っこをしたり、毛布にくるまってゴロゴロじゃれ合うのもおすすめです!!

 

大笑いして起きれば、すっきり目覚めて一石二鳥ですね!(^^)!