妊娠中、お腹の中の赤ちゃんを育てる方法として1番健康的に、ママの負担なくできる方法!
それは【早寝早起き】です。
point① 妊娠中は生活習慣を見直すチャンスと捉える
Point② 1日6時間寝るようにする
Point③ 朝日を浴びてセロトニンが分泌されると心が安定する
良い【早寝早起きサイクル】のコツ
〝早起きのヒント〟
・起きたらすぐカーテンを開ける
・食べたいものを朝ごはんにする
〝日光を浴びる〟
→目覚めのホルモン=セロトニンの分泌
スッキリと目が覚め、穏やかに1日を過ごしやすくなります
〝夜はスマホから離れる〟
→睡眠のホルモン=メラトニンの分泌
セロトニンを材料にメラトニンが作られ、質の良い眠りが得られます
〝早寝のヒント〟
・1日10分読書時間を作る
・ストレッチをする
〝妊婦さんの早寝早起きメリット〟
・自律神経が整いイライラしにくくなる
・免疫力がアップ
・体調をコントロールしやすくなる
・出産、育児の体力を温存できる
妊娠中に生活リズムを整えておくことは、赤ちゃんの発育につながるだけでなく、産後の育児でもきっと役立つはずです!!
今まで夜型だった人も、妊娠を機に生活リズムを見直し、まずは就寝時間を早めることからはじめましょう♪
最初は難しくても、2週間ほど続けるうちに体内時計が調整されます。
朝日を浴びることで分泌されるセロトニンはすっきりと目を覚まさせてくれるだけでなく、心を安定させる働きがありますよ。
さらに、朝ごはんを食べることでセロトニンの分泌が増えるので、早寝早起き+朝ごはんをセットに考えるとからだも整いやすくなるでしょう!
ママの体調、メンタルが整って赤ちゃんが育ちやすい環境になるのでぜひ実践してみてください!