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疲れた時に「甘いもの」は危険?!

疲れた時に甘いものを食べたくなる

頭を使った後はチョコを食べたくなる

甘いものを食べると頭も体も回復する

 

こんな方はいらっしゃいませんか?

 

実はこれ体にとってはとても

負担がかかって返って逆効果なんです。

その理由とは…?

空腹時に糖質を取ることで

一気に血糖値が上がり、

その反動で一気に下がる。

 

一気に下がるといらいは、吐き気、

眠気などを引き起こす

 

それを察知して

【また疲れてきた】

→糖質を取る

→血糖値が一気に上がる

→また一気に下がる

の永遠ループになり

糖質中毒に陥る。

 

薬物と同じで一時の興奮は返って

疲労感を増すことに繋がるのです。

【反応性低血糖】

と言います。

 

怖いですね。

体が疲れた時は、一気に

糖質を入れるのではなく

糖質が低いものから

徐々に摂りましょう!

 

食事の順番も気にかけると

癖がついていいですよ

 

食物繊維(野菜)

→タンパク質(肉、魚)

→炭水化物(ご飯)

が理想です!

 

そしてコンビニなどで食品や

おやつを手に取る時に、

後ろの成分表示

【炭水化物】

の量を見るように

癖つけましょう!